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がん治療と仕事両立へ指針(厚生労働省)

 厚労省は、がん患者が仕事と治療を両立できるよう支援する企業向けの初の指針を策定しました。患者の症状・治療方法や勤務内容などの情報を企業と医師が共有し、時間単位の休暇制度を導入することなどを求めています。がんを治療しながら働く人は約32万人に上っており、指針を示すことで仕事を続けやすい職場環境づくりを後押しします。

 今回の指針はがんだけでなく、脳卒中や糖尿病、肝炎など継続して治療が必要な病気の患者も対象にしています。