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障害年金関係情報

障害年金の判定不服件数が増加

障害年金を申請して不支給と判定されたり、更新時に支給を打ち切られたりした人が不服を申し立て、国が審理、決定した件数が平成26年度は約6,500件に上り、10年前の平成16年度に比べ3.5倍に増えたことが分かりました。

 支給申請は微かに増加していますが、不服申し立てが急増しているのは日本年金機構の判定が不透明で納得できない人が増えていることや、判定の厳格化が背景にあるとみられています。