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改元に伴う源泉所得税の納付書の「年月」の記載方法(国税庁)
2019.05.01
源泉所得税の納付書の改元に伴う記載方法のリーフレットが公開されています。
改元後においても、「平成」が印字された「源泉所得税の所得税徴収高計算書(納付書)」(以下「納付書」といいます。)を引き続き使用することができますが、記載にあたっては、次の点にご留意ください。
・現在お持ちの納付書に印字されている「平成」の二重線による抹消や「新元号」の追加
記載などにより補正をしていただく必要はありません。
・平成31年(2019年)4月1日から新元号2年(2020年)3月末日の間に納付する場
合、納付書左上「年度欄」は「31」と記載してください。
・「年度欄」、「支払年月日欄」及び「納期等の区分欄」に記載いただく「年」につい
ては、新元号表記「01」を平成表記「31」と記載してご提出いただいても、有効な
ものとして取り扱うこととしています。
新元号が印字された納付書は、税務署で10月以降に順次配布する予定とのことですので、当分の間はこちらのリーフレットを参考に対応していただければと思います。