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6割超の職種で人手不足(厚生労働省)
2014.03.01
厚生労働省の1月の有効求人倍率をみますと、求人が仕事を探している人より多いことを示す1倍以上は全59職種のうち37職種(63%)でした。
建設(3.01倍)や土木(2.72倍)、建物の骨組みにあたる躯体(くたい)の工事が7.32倍、電気工事が1.97倍と高く、建築・土木・測量の技術者も3.96倍と、建設業で人手不足が目立っています。
建設以外でも、小売業などの販売職や営業職が1倍を超えています。労働環境が厳しい飲食や介護の関連職種は、2倍前後で高止まりしています。