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労働関係情報

「過労死等を防止するための対策BOOK」を公開(厚生労働省)

 このパンフレットは、過労死防止のための対策に関する情報を提供しています。過労死は業務における過重な負荷による脳・心臓疾患や精神障害による死亡を指し、長時間労働がその原因とされています。脳・心臓疾患に係る労災認定基準においては、週40時間超の時間外労働・休日労働がおおむね月45時間を超えて長くなるほど、業務と発症との関連性が徐々に強まるとされています。
 過労死等防止のための対策に関する大綱の数値目標では、以下のような設定がされています。
・週労働時間60時間以上の雇用者の割合を5%以下(2028年まで)
・労働者数30人以上の企業のうち勤務間インターバル制度導入割合を15%以上(2028年まで)
・年次有給休暇取得率70%以上(2028年まで)
 労働者の健康を守るために、労働時間の適正把握やワーク・ライフ・バランスの実現が重要であり、事業主と労働者が協力して取り組む必要があるでしょう。