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63歳から65歳の団塊の世代の就業希望について

 

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の調査によと、現在63歳から65歳で全体の就業状況としては、「主に仕事をしている」は47.3%、「仕事をかたわらにしている」8.8仕事をしていない」は43.9%となり、半数近くが継続して勤務をしている状況にあります。収入については、「200300万円未満」が22.2%、「100200万円未満」が21.6%、「100万円未満」が11.3%となり、300万円未満が全体の55.1%を占めています。

 また、今後の就業希望については働いている人が「働きたい」が49.4でもっとも多く、働いていない人の場合、働くことを希望する人(「働きたい」「働きたくはないが、働かざるをえない」「働きたいが働けそうもない」)が合計で52.4%とかなり多くなる結果となりました