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92.3%の企業が在宅勤務の生産性が職場勤務よりも低いと回答
2021.04.01
新型コロナの感染拡大により多くの企業で在宅勤務が導入されました。しかし、昨年春の緊急事態宣言が解除されると、多くの企業はその実施を取りやめることとなりました。その最大の理由は在宅勤務の生産性が低いことであると言われています。
内閣官房成長戦略会議事務局が公表した「コロナ禍の経済への影響に関する基礎データ(令和3年2月)」では労働者の82.0%、企業の92.3%が、職場勤務と比較して在宅勤務の方が生産性が低いと回答しています。
仕事の仕方やルールの見直しにより改善できるものも多いと思われますので、在宅勤務の生産性阻害要因を排除し、その効果的な導入が求められます。